とり胸肉は節約料理に欠かせない魅力的な食材ですが、ぱさぱさしやすいのは事実です。脂分が少ないために、調理法によってはぱさついた印象を与えてしまうんですね。まだまだ油っこいものが好きな私の彼も、「ジュワーっと肉汁が出てくるようなお肉が食べたい」と言っています。毎日ヘルシーなとり胸肉レシピでは、満足できないようです。
しかしあきらめてはいけません! お財布にも優しいとり胸肉でも、もも肉と同じくらい、もしくは上回るようなジューシーな旨みを出すことができるのですから。ここでは、サッパリとしたとり胸肉をよりジューシーにするための調理術をご説明しますね。皆さんも是非実践して、毎日の節約料理生活の献立のメリハリ作りに役立ててください。
(1)加熱し過ぎないように気をつけましょう。どのお肉の種類でもそうですが、火を入れ過ぎると硬くなりぱさついてしまうんです。
特に淡白な味わいのとり胸肉は、火加減に注意することが必要です。余熱も考慮して、様子を見ながら加熱してください。竹串をさして透明な汁が出るようであれば、火をとめていいでしょう。
(2)とり胸肉はその脂分の低さから、煮込みものにはあまり適していないお肉ではありますが、ポイントさえ押さえていれば煮ものにも利用することができます。
他の具材とは別のお鍋で煮込むようにしましょう。同じ鍋で煮込むとしても、火が通るのに時間がかかる野菜類よりも先にとり胸肉を取り出すようにするといいですよ。
(3)ヨーグルトにとり胸肉を漬け込むと、やわらかく仕上がります。やわらかさで、パサツキが軽減されるように感じるでしょう。
(4)砂糖をとり胸肉にまぶして、水分を吸着させるようにするのもおススメです。生のとり胸肉に大さじ1杯程度の砂糖をまぶします。少しおいたら、水で洗い流しましょう。
砂糖が水分を取り込んで、ジューシーに仕上げることができますよ。
(5)パサツキが気にならないような調理法で、とり胸肉を料理するようにしましょう。小麦粉や卵をくぐらすピカタや、衣をつけて揚げるチキンナゲット。
あんかけもいいですね。詳しくは、あとのページでお話していきますので、楽しみにしていてください♪
私の婚約者は、料理にはまったく詳しくありません。ですのでこれらのポイントをおさえながら調理すると、とり胸肉料理だっていうことに気づかないこともあるんですよ。
特にピカタや揚げものは喜びますね。ヨーグルトに漬け込んでからタンドリーチキンにしたときは、「料理がうまいね!」と感激してくれました。
彼には気づかれずに、とり胸肉で節約料理・・・。結婚資金の他にも、こっそり私のへそくりも貯めることができちゃいます。彼にはもも肉を買っているということにしておきましょう。
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