とり胸肉の魅力について理解を深めていただけましたね。節約料理に嬉しい求めやすい価格と、美容や健康が気になるみんなが喜ぶローカロリーなお肉ですが、栄養の面はどうなのでしょうか?
ここでは、栄養的な観点からとり胸肉を考えていきましょう。

(1)低脂肪ながら、良質なたんぱく質が豊富です。前述したようにカロリーも低く、からだに優しいお肉です。
皮や脂肪をとってから調理することをおススメします。

(2)とり胸肉に含まれている“アンセリン”と“カルノシン”には疲れを回復させる効果があります。運動によってたまる疲労物質である乳酸を中和し解消することができるのです。
からだを酷使するアスリートが、とり胸肉やササミをよく食べているというのも納得ですね。長時間回遊しなければならないマグロやカツオのような魚にもこの物質が多く含まれていて、スタミナの素となっているんですよ。
これらの物質は、同じとり肉でももも肉と比べたところ、なんと2倍も含まれているのです!

(3)とり胸肉に含まれている“アンセリン”と“カルノシン”が、がんの原因となる活性酵素を解毒する効果をもたらします。

(4)とり胸肉には“メチオニン”が多く含まれているために、肝臓が働く力を助けます。二日酔いの症状を和らげ、脂肪肝を防ぐのにも効果的です。

(5)とり胸肉にはビタミンBである“ナイアシン”が多く含まれています。神経性の胃炎や口内炎を予防します。またコレステロールを低下させたり、中性脂肪の吸収を妨げる役割も果たします。

(6)とり胸肉に含まれている“ビタミンB6”は、皮膚にはたらきかけるビタミンです。皮膚自体の新陳代謝を活発化させます。美容にいい食材なのですね。

とり胸肉は、低カロリー高たんぱくなだけでなく、たくさんの効能がある食材なのです。たとえ価格が安くなくても、とり胸肉がもたらす効果を知ったら毎日の食事に取り入れたくなりました。

将来の大事なだんな様である婚約者にも、栄養たっぷりなとり胸肉をたくさん食べさせてあげたいですね。私の彼は、強くはないのですがお酒が大好きなんです(苦笑)。二日酔いのときって、食欲が出ないものです。でもサッパリしているとり胸肉を入れたうどんなら、喜んで食べてもらえました!



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